こんにちは、くまたんハウスの伊東祐希です。ウェブサイトといえば近年では、無料で作れる、格安で作れる、簡単に作れる、など消費者のニーズを満たすためのサービスが数多く存在しています。ただ実際にウェブサイトを立ち上げても2年以上反応が出なかったとか、何のために作ったのか分からなくなったといったお声は少なからず頂きます。実は、反応が出るウェブサイト裏側には心理学的アプローチが用いられています。
- ウェブサイトの主な要素
- ウェブサイトのデザインについて
- ウェブサイト心理学の応用例
今回はそれぞれご紹介して参ります。
\今回お届けするお話はこちらです/
ウェブサイトを心理学的側面で知る
心理学的側面♯1:ウェブサイトの主な要素
ウェブサイトのデザイン、色彩、レイアウト、テキスト、画像、動画、音楽などが含まれます。これらの要素は、人々の注意、興味、意思決定、記憶、エモーションなどに影響を与えることが知られています。
心理学的側面♯2:ウェブサイトのデザインについて
例えば、ウェブサイトのデザインには、フォントの選択、レイアウトの使い方、色彩の使い方、画像の配置などが含まれます。これらの要素は、人々の注意を引くために使用されます。また、コンテンツの選択や文章の書き方にも注意が払われます。読みやすく、わかりやすい文章を使うことが重要です。
心理学的側面♯3:ウェブサイト心理学の応用例
ウェブサイト心理学の応用例は多岐にわたります。例えば、商品の販売ページでは、顧客の注意を引くために、商品画像や価格などが配置されます。また、航空会社のウェブサイトでは、予約フォームが分かりやすく、簡単に操作できるように設計されています。さらに、政治家やキャンペーンのウェブサイトでは、特定のメッセージを伝えるために、特定の色彩や画像が使用されます。
まとめ
ウェブサイトはデザインはもちろん重要ですが、それ以上にユーザーの心理や行動プロセスを押さえた上で適材適所で要素を設計していく必要があります。
そうすることでウェブサイトは単なる広告宣伝に留まらずユーザーにとって利便性の高い価値提供を行えます。また使い方によっては双方向コミュニケーションツールとしても活用することができるようになります。それでは今回はここまで。またお会いしましょう。ありがとうございました。
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