こんにちは、伊東祐希です。オンライン講座を作る方法はそれなりに分かっているけれども実際に売るとなると集客が必要ですよね?ではどんな方法が必要になるのでしょうか?そこで今回は売れるオンラインスクール集客販売のコツを幾つかご紹介いたします。
\今回お届けするお話はこちらです/
売れるオンラインスクールの販売に必要な前提要素
オンラインスクールを販売するには、主に以下の前提要素が必要です。
- 明確なターゲットオーディエンス
- 優れたコンテンツ
- スキルアップにつながる課題
- オンラインコミュニティの構築
- 販売戦略の構築
1つずつ確認して参りましょう。
販売に必要な要素♯1:明確なターゲットオーディエンス
最初に考えるべきことは、どのような人々にあなたのオンラインスクールが必要かを明確にすることです。ターゲットオーディエンスを理解することは、販売戦略やマーケティングの全体的なアプローチを決定する上で重要です。
販売に必要な要素♯2:優れたコンテンツ
売れるオンラインスクールを作るには、高品質で興味深いコンテンツが必要です。コンテンツは、あなたのオンラインスクールの顧客体験の中心的な要素であり、参加者に提供する価値を決定するものです。
販売に必要な要素♯3:スキルアップにつながる課題
オンラインスクールの目的は、参加者が新しいスキルを習得することです。それを実現するためには、参加者が現実的な課題に取り組む機会を提供する必要があります。課題は、参加者が学んだスキルを実践する機会を提供することで、より効果的な学習を促進します。
販売に必要な要素♯4:オンラインコミュニティの構築
オンラインスクールに参加することは、単なる情報を受け取ること以上のものです。参加者にとって、他の学習者とのつながりを構築することが重要な場合があります。オンラインコミュニティを構築することは、参加者がお互いに学び合い、相互支援することを促進し、参加者の継続率を高めることができます。
販売に必要な要素♯5:販売戦略の構築
最後に、オンラインスクールを販売するためには、効果的な販売戦略が必要です。販売戦略は、ターゲットオーディエンスに対して最も効果的なチャネルを見つけ、オファーや価格設定を決定することが含まれます。また、販売戦略は、顧客のエンゲージメントを高めるためのマーケティングキャンペーンを含むことができます。
これらの要素を組み合わせることで、売れるオンラインスクールを販売に必要な土台を得ることができるようになります。
メールマガジンやSNSを活用した集客方法
オンラインスクールを販売する上で、メールマガジンやSNSを活用することは非常に効果的です。
- メールマガジンの配信
- SNSを活用したプロモーション
- リファラルプログラムの実施
- コンテストの開催
1つずつご紹介して参りますね。
集客方法♯1:メールマガジンの配信
メールマガジンは、既存の顧客や興味を持っている人々に対して、オンラインスクールの最新情報や新しいコンテンツのリリースなどを配信するための効果的なツールです。また、定期的なニュースレターを配信することで、参加者にとっての価値を提供し、興味を持ってもらうことができます。
集客方法♯2:SNSを活用したプロモーション
SNSは、潜在的な顧客に直接アプローチするための最適なツールの1つです。Facebook、Twitter、Instagramなどのプラットフォームを使って、参加者にコンテンツのプレビューやキャンペーン情報を提供することができます。また、SNSを使ってオンラインコミュニティを構築することもできます。
集客方法♯3:リファラルプログラムの実施
リファラルプログラムを実施することで、既存の参加者が友人や知人を紹介することができます。紹介された人がオンラインスクールに参加すると、参加者と紹介者の両方に割引や特典を提供することができます。リファラルプログラムは、参加者の継続率を高め、新しい参加者を獲得するための費用対効果の高い方法です。
集客方法♯4:コンテストの開催
オンラインスクールに関連するコンテストを開催することで、参加者にエンゲージメントを促し、参加者数を増やすことができます。例えば、最も優秀な課題を提出した参加者には賞品を提供するなどの方法があります。
これらの方法を組み合わせることで、より効果的な集客を実現することができます。ただし、メールマガジンやSNSを使って集客を行う場合は、ターゲットオーディエンスを理解し、そのニーズや興味を反映したコンテンツを提供することが重要です。
ブログやYouTubeを使った集客方法
オンラインスクールの販売において、ブログやYouTubeを使った集客は非常に効果的な手法の1つです。
- ブログ記事の投稿
- YouTube動画の公開
- バナー広告の掲載
- ゲストブログの執筆
それぞれ掘り下げて参ります。
集客方法♯5:ブログ記事の投稿
ブログは、オンラインスクールの専門知識や情報を提供するためのプラットフォームとして活用することができます。業界トレンドの分析やヒント、トピックに関するニュースなど、読者に役立つ情報を提供することで、オンラインスクールの専門性をアピールし、信頼性を高めることができます。
集客方法♯6:YouTube動画の公開
YouTubeは、映像を通じてオンラインスクールを宣伝するための効果的なツールです。動画で実践的なアドバイスを提供したり、先生自身がレッスンを行ったりすることで、参加者がオンラインスクールを体験する感覚を与えることができます。また、YouTubeのSEOを最適化することで、検索結果の上位にランキングされ、多くの視聴者にアクセスしてもらうことができます。
集客方法♯7:バナー広告の掲載
ブログやYouTubeで配信するコンテンツにバナー広告を掲載することで、オンラインスクールの宣伝を行うことができます。また、Google AdWordsやFacebook広告などのプラットフォームを使って、ターゲットオーディエンスに直接アプローチすることもできます。
集客方法♯8:ゲストブログの執筆
オンラインスクールに関連するテーマについて、他のブログにゲスト投稿することで、より多くの読者にアクセスすることができます。また、ゲストブログに参加することで、オンラインスクールの専門性や信頼性を高め、新しい参加者を獲得することができます。
これらの方法を組み合わせることで、より効果的な集客を実現することができます。ただし、効果的に集客を行う場合は、やはりターゲットオーディエンスを理解し、そのニーズや興味を反映したコンテンツを提供することが重要です。また、コンテンツの質を維持し、読者や視聴者とのエンゲージメントを促すことも大切です。
アフィリエイトを活用した販売促進方法
アフィリエイトは、商品やサービスを紹介することで、その成果に対して報酬を得る仕組みです。オンラインスクールの販売促進においても、アフィリエイトを活用することで、効果的な集客を実現することができます。
- アフィリエイトプログラムの開始
- アフィリエイトプログラムの拡大
- コンテストの開催
- 商品やサービスのプロモーション
主なアフィリエイト活用術をご紹介いたします。
アフィリエイト活用術♯1:アフィリエイトプログラムの開始
オンラインスクールを販売する場合、アフィリエイトプログラムを開始することで、多くのアフィリエイターが参加し、商品やサービスを宣伝することができます。アフィリエイトプログラムは、アフィリエイターに報酬を提供することで、オンラインスクールの販売促進を実現することができます。
アフィリエイト活用術♯2:アフィリエイトプログラムの拡大
アフィリエイトプログラムの参加者を増やすことで、オンラインスクールの販売促進をより効果的に行うことができます。参加者を増やすためには、アフィリエイターに報酬を提供することや、アフィリエイトプログラムを宣伝することが必要です。
アフィリエイト活用術♯3:アフィリエイト・コンテストの開催
アフィリエイターをモチベーションアップするために、コンテストを開催することも効果的です。例えば、報酬額が高いアフィリエイターを表彰するコンテストを開催することで、アフィリエイターの売上を促進することができます。
アフィリエイト活用術♯4:商品やサービスのプロモーション
アフィリエイトプログラムを活用して、オンラインスクールの商品やサービスを宣伝することができます。例えば、アフィリエイターに商品やサービスのレビューを依頼することで、信頼性の高い宣伝を実現することができます。
アフィリエイトを活用することで、多くのアフィリエイターにオンラインスクールを宣伝してもらうことができます。ただし、アフィリエイトプログラムを開始する場合は、報酬額や報酬の支払い方法など、詳細な設計が必要です。また、アフィリエイトプログラムの参加者に対して、信頼性の高い商品やサービスを提供することも重要です。アフィリエイトプログラムを活用した販売促進は、効果的な集客手段の1つですが、適切な設計と信頼性の高い商品やサービスの提供が必要不可欠です。
さいごに
いかがでしたでしょうか?売れるオンラインスクールを作るためには作ること以上にその後の販促活動が売れるかどうかを左右するものになります。どうぞご参考になれば幸いです。それでは今回はここまで。またお会いしましょう。ありがとうございました。
オンライン&オフラインの組み合わせでビジネスをハイブリッド化したい年収1000万円以上の起業家から既存のビジネスをデジタルシフトしたい年商1億円以上の法人を対象に売れるオンラインスクールの構築支援から売れるセールスファネルの導入支援まで行っています。