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SNSを頑張っているのに問い合わせが来ない本当の理由

こんにちは、
くまたんハウスの伊東祐希(いとうゆき)です。

「毎日投稿しているのに、
なぜ問い合わせにつながらないのだろう」

そんなふうに感じたことはありませんか。

SNSを開いて、
今日も投稿を考える。

少しずつ、いいねは増えてきた。
フォロワーも増えている気がする。
コメントや反応が返ってくることもある。

それなのに、
肝心の「相談したいです」
「一度お願いしたいです」
という声が届かない。

そうなると、
だんだん不安になってしまいますよね。

「自分の発信には、魅力がないのかもしれない」

「もっと上手に投稿しないといけないのかもしれない」

「そもそも、自分のサービスは求められていないのかもしれない」

そんなふうに感じてしまう方も、
いらっしゃるかもしれません。

もちろん、
そう感じてしまうのも無理はありません。

時間を使って投稿し、
考えながら言葉を整え、
それでも問い合わせにつながらなければ、
自分の発信そのものを疑いたくなるものです。

ただ、ここでお伝えしたいのは、
問い合わせが来ない理由は、
必ずしも発信の魅力が足りないからではないということです。

多くの場合、
問題は投稿そのものではなく、
SNSで出会った方が、安心して次へ進める場所が用意されていないことにあります。

SNSの投稿だけでは、信頼が深まりきらないことがあります

SNSは、とても大切な出会いの入口です。

日々の考え方を届けたり、
活動を知っていただいたり、
人柄を感じていただいたりするうえで、
とても心強い場所だと思います。

ただ、SNSには限界もあります。

それは、
初めて見た方にとっては、
「その日の投稿」だけで判断されてしまうことがある、ということです。

どれだけ丁寧に発信を続けていても、
初めて訪れた方が見るのは、
たまたま目に入った一つの投稿かもしれません。

その一つの投稿だけで、

「この人は何をしている人なのか」

「自分の悩みに関係がある人なのか」

「相談しても大丈夫な人なのか」

を判断するのは、
見る側にとっても難しいことです。

だからこそ、
投稿に反応はあっても、
問い合わせまでは進まないことがあるのです。

これは、投稿の価値がないということではありません。

むしろ、投稿が入口として機能しているからこそ、
次に必要になるものがあります。

それが、
関心を持ってくださった方が、
もう少し深く知るための「着地点」です。

問い合わせが生まれない原因は、発信量だけではありません

「もっと投稿数を増やさなければ」

「もっと役立つ情報を出さなければ」

「もっと目立つ発信をしなければ」

問い合わせが来ないと、
つい発信量や投稿内容をさらに増やそうとしてしまいます。

もちろん、
発信を続けることは大切です。

ただ、
量を増やすことだけで問い合わせが増えるとは限りません。

なぜなら、問い合わせが生まれるためには、
「知っている」から
「相談してみたい」へ進むための信頼の流れが必要だからです。

SNSの投稿で、
「なんとなく気になる」
という関心は生まれるかもしれません。

けれども、そこから

「この人は、どんな考え方で仕事をしているのだろう」

「どんな方を支援しているのだろう」

「自分の悩みにも合っているのだろうか」

「実際に相談したら、どんな流れになるのだろう」

こうしたことを確認できる場所がなければ、
問い合わせの一歩は踏み出しにくくなります。

つまり、
発信が足りないのではなく、
発信の先で信頼を深める場所が足りていない。

ここが、
SNSを頑張っているのに問い合わせが来ない大きな理由の一つです。

SNSは「出会い」、着地点は「信頼を深める場所」

SNSの役割は、
まず知っていただくことです。

考え方に触れていただく。
存在を思い出していただく。
少しずつ関心を持っていただく。

これは、とても大切な役割です。

ただ、SNSだけで
「この方にお願いしよう」
というところまで進む方ばかりではありません。

特に、専門家に相談するという行動は、
見る側にとっても小さな決断ではないからです。

だからこそ、SNSの先に、
安心して深く読める場所が必要になります。

たとえば、

・どんな想いで仕事をしているのか
・どのような方を支援しているのか
・どんな悩みに向き合ってきたのか
・どのような流れで相談できるのか
・どんな価値を大切にしているのか

こうしたことが、
ひとつの場所で丁寧に伝わる。

すると、SNSで関心を持った方が、
さらに深く読み進めることができます。

そして、少しずつ
「この人なら相談してもよさそう」
という気持ちが育っていきます。

問い合わせは、
突然生まれるものではありません。

多くの場合、
小さな関心が生まれ、
理解が深まり、
信頼が積み重なった先に生まれます。

専門家ほど、SNSだけでは伝わりきらない価値があります

現場で長くキャリアを積んでこられた方ほど、
短い投稿だけでは伝わりきらない価値をお持ちです。

経験の深さ。
判断の背景。
お客様への向き合い方。
大切にしている考え方。
サービスの本当の意味。

こうしたものは、
一つの投稿だけではなかなか伝わりません。

もちろん、
SNSで少しずつ届けることはできます。

ただ、
断片的な投稿だけでは、
全体像が見えにくいこともあります。

見る側からすると、
「良いことを言っている人だな」
とは思っても、

「では、この人に何を相談できるのか」

「自分の場合もお願いしてよいのか」

「どこから連絡すればよいのか」

が分からないままになってしまうのです。

そして、そのまま静かに離れてしまうことがあります。

これは、とてももったいないことです。

発信の努力が足りないのではなく、
発信で生まれた関心を受け止める場所がないことで、
本来つながれたはずのご縁が通り過ぎてしまっているかもしれないからです。

問い合わせが生まれる流れを整える

では、どうすればよいのでしょうか。

大切なのは、
SNSの先に、自然につながる流れを整えることです。

SNSで関心を持ってくださった方が、
次に何を見ればよいのか。

もっと知りたいと思ったとき、
どこへ行けばよいのか。

相談したいと感じたとき、
どのように一歩を踏み出せばよいのか。

この道筋があるだけで、
同じ投稿でも届き方が変わってきます。

たとえば、
プロフィールから詳しいページへつながっている。

そのページで、
考え方や支援内容が丁寧に伝わる。

さらに、
相談までの流れや、最初の一歩が分かる。

このように、
関心から信頼へ、
信頼から問い合わせへ進む流れがあると、
SNSの投稿は単発の発信ではなく、
出会いを育てる入口になります。

「発信の努力」を「出会いの設計」へ変えていく

毎日投稿を続けることは、
決して簡単なことではありません。

テーマを考え、
言葉を選び、
投稿を続けてこられたこと自体が、
すでに大きな積み重ねです。

だからこそ、
その努力を、ただ流れていく投稿で終わらせないことが大切です。

発信の努力を、
必要としている方との出会いにつなげていく。

そのためには、
「何を投稿するか」だけではなく、
「投稿を見た方が、次にどこへ進めるか」まで整える必要があります。

つまり、
大切なのは発信量だけではありません。

出会いの設計です。

SNSで知っていただく。
深く読める場所で信頼を育てる。
安心して問い合わせできる流れを用意する。

この流れが整うと、
発信はただの投稿ではなく、
未来のお客様との出会いをつくる導線になっていきます。

必要としている方が、安心して進める場所をつくる

ご自身の知見や経験を必要としている方は、
今もどこかで信頼できる専門家を探しているかもしれません。

ただ、その方は、
いきなり問い合わせをしたいわけではないかもしれません。

まずは知りたい。
もう少し読んでみたい。
自分に合うか確かめたい。
安心できたら相談したい。

そんな順番で、
少しずつ進んでいく方も多いのです。

だからこそ、
SNSで出会った方が、
安心して深く知ることができる場所を整えておく。

それは、
売り込むための仕組みではありません。

必要としている方が、
迷わず次の一歩を選べるようにするための、
やさしい道筋です。

くまたんハウスでは、
専門家の方が積み重ねてこられた知識や経験を、
必要としている方へ届く形に整え、
発信から問い合わせへ自然につながる土台づくりをお手伝いしています。

SNSを頑張っているのに問い合わせにつながらない。

もし今、そのように感じているなら、
投稿を増やす前に、
まずは発信の先にある着地点を見直してみてもよいかもしれません。

その一歩を、
ご一緒にやさしく確認していけたらと思います。

いつも愛を持って、
心より感謝しております。

この記事を書いた人

オンライン&オフラインの組み合わせでビジネスをハイブリッド化したい年収1000万円以上の起業家から既存のビジネスをデジタルシフトしたい年商1億円以上の法人を対象に売れるオンラインスクールの構築支援から売れるセールスファネルの導入支援まで行っています。